「海外留学」は自分自身はしたことはないが、子どもが小学生のとき韓国との交換留学生がきた。もちろん韓国は初めてで言葉も通じない。通訳がいないと何も分からないわけで最初からとても大変だった。しかしこれがアメリカ、イギリスなど英語が通じる国だったらどうだろう。英語なら話はできなくても単語だけでなんとかいけそうな気がする。もちろん中国、韓国などの日本のお隣としての国の人たちとは仲良くしなければいけないとも思う。なぜそう思うのかというとあるとき団地に引っ越してきたときなかなか隣の人と気安く交流ができなかったことからだ。気まずいこともなんどかあったけれど、なんだか外国でどう対処したらよいか訳のわからない日本人のような気持ちがして、気が滅入ったこともある。もちろん私は日本人で向こうも日本人のはずであるが、またはそうでなかったのかもしれない。ちょっと昔は「海外留学」というと学校でも成績が上位で家もお金持ちでないと、とてもでないけど行けそうもない。しかし英会話などが普及してくるとお金をかりてでも「海外留学」したい、またはさせたいというような社会的なイメージになってくる。テレビでも「坂元竜馬」をやっているが、当時、海外へ行くというのは海に囲まれた日本ではものすごいことだったのだろう。時代劇では「大陸を見た」とか「文化の交流」などとてつもなく大きな成果があったということになっているが、今では普通の人も行けたりしてよくても、その人自身だけの「成果」としてのみ結果がでているような気がするがそんなものだろうか?海外へ行く人たちはもっと「愛国心」をもっていかなければならないのではないか?